就労継続支援A型かえで

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喉の不調を抱えながら、落ち着いて。その日の棚卸作業で感じたこと

2026年10月2日


喉の不調を抱えながら、落ち着いて。その日の棚卸作業で感じたこと

事業所の中にも、そっと秋の空気が流れ込んでくるようになりました。朝、事業所に着くと、いつもより少し涼しい風が感じられたんです。🌿

その日、ある利用者さんがインターネット通販の発送準備に当たってくださっていました。普段と変わらず、検品の作業から始まったんですけれど、その時点でもう、喉の調子がすぐれないようすが伝わってきたんです。言葉を選ぶように話されていて、時々ちょっと息苦しそうな表情が見えました。

正直、心配だなって思いました。いつもより元気がないのが分かるし、こういう時こそ無理をしていないか、ちゃんと本人の気持ちを聞かなくちゃ、って。

でも、作業そのものには、全然問題なく取り組んでくださっていたんです。検品の手は、いつもどおり丁寧で。商品の傷や状態を確認する視線も、しっかり向いていました。喉の不調があっても、それが仕事の集中力を奪ってはいないんだな、って感じたんですよね。😊

午後になると、棚卸の作業に移りました。在庫を数え、記録を整える。繰り返しの作業なんですけれど、数字の管理には気をつけないといけないから、意外と緊張感があるんです。

その時、少し戸惑う場面がありました。いつもと違う場所の在庫を確認するときに、ちょっと立ち止まられたんです。どうしようかな、って考えている様子が伝わってきて。でも、ここが大事だなって思ったのは、焦らなかったんですよ。自分のペースで、指示内容を確認して、それからゆっくり進めてくださった。

私たち支援員が何か言わなくても、本人が自分で判断して、落ち着いて次の行動を選んでいく。そういう姿勢が見えて、ふと嬉しくなってしまいました。✨

喉の調子が本調子ではない中でも、ちゃんと集中力を保ちながら、戸惑った時には立ち止まって考える。その日の棚卸作業を通して、ある利用者さんの、静かだけれど確かな働きぶりが見えた気がしたんです。

体調が完全に戻るまでは、もう少し時間がかかるのかもしれません。でも、こうして毎日、自分のペースで落ち着いて仕事に向き合う経験も、何か大切なものを積み重ねていく時間なんだろうな、って感じています。🌸

就労継続支援A型かえででは、一人ひとりの体調やペースに寄り添いながら、こうした日々の現場を大事にしています。もしご関心があれば、気軽にお問い合わせやご見学をお待ちしています。

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