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鼻や喉がつらい朝でも。その日の梱包作業で感じたこと

2026年10月7日


鼻や喉がつらい朝でも。その日の梱包作業で感じたこと

朝の空気が冷たくなってきた今日、いつもより少し静かなご様子で現れたメンバーさんがいました。鼻や喉がつらいのかな、という感じが表情からも伝わってきて、私も思わず「大丈夫ですか」と声をかけてしまったんです。

返事は「大丈夫です。作業やります」と、落ち着いたものでした。ただ、いつもより息づかいが浅いというか、呼吸が少し苦しげに見えたのは事実です。正直、その日は無理なく、別の軽めの業務にしましょうか、と提案する選択肢も頭によぎりました。

でもメンバーさんは、そのまま梱包のエリアへ向かったんです。🌿

ネット通販の商品を丁寧に袋に詰めて、チラシを入れて、シールを貼る。その繰り返しの作業を見守っていると、手がいつもと変わらないペースで動いていました。呼吸が浅いのは相変わらずなのに、作業そのものは止まらない。むしろ、集中しているからこそ、体の不調と向き合いながらも進められるのかな、って思ったんです。

午前の中盤、私は「無理されていないですか。休憩しましょうか」と何度か声をかけました。返事はいつも「大丈夫です」。その一言に、見張りすぎるのは失礼かもな、という気がして、そっと距離を置くことにしたんですよね。

午後に入っても、メンバーさんの手は止まりませんでした。昼食のあとも戻ってきて、黙々と。完成した袋を積み重ねていく様子を見ていると、「今日も、やり遂げようとしてるんだな」という気持ちが湧いてきて、何だか胸が温かくなったんです。☺️

体調が万全でない日でも、その人のペースで、その人のやり方で、仕事を進めることってあるんだなあ。私たちは「無理しないでください」と言うけれど、本人にとっては、この作業を続けること自体が、自分の力を信じることなのかもしれません。

就労継続支援A型かえででは、こうした一人ひとりの働き方や、その日の体調との向き合い方を大切にしています。もし働くことについて、こんなことが気になるなあ、という思いがあったら、いつでもお気軽にご相談くださいね。✨

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